MP7A1 ガスブローバックをCQB用に導入
CQBフィールドで使用する軽量かつコンパクトなメインアームとして、東京マルイ MP7A1 ガスブローバックを選びました。検索してみると「モケイパドック」が最安値。カートに入れたところ「閃電カスタムはいかがですか?」というバナーが目に入り、思わず併せて注文してしまいました。
「伸びの良い素直な弾道はノーマルとの違いが明確に分かります」という触れ込みを信じ、スペアマガジンも追加購入。さらに「マガジンのバルブも交換したほうが性能が引き出せます」との案内に従い、カスタムを追加。最終的に一式揃えて総額5万円ほどになりました。
閃電カスタムの到着とファーストインプレッション
閃電カスタムには約1週間ほど掛かり、注文から10日程度で手元に到着。グリスアップ済みのため若干べたつきがあるものの、無事にカスタムMP7A1が届きました。
まずはアイアンサイトを撤去し、代わりにスリング用アタッチメントを装着。マズルは付属アダプターに交換してトレーサーを取り付けています。部屋で試し撃ちしたところ、ガツンと響くブローバックが迫力満点。しかし室内では厳しいと判断し、そのままガンケースへ。やはりフィールドでの実戦が楽しみです。
マガジンとマグポーチの使い勝手
MP7A1専用マガジンは独特の形状をしています。汎用のポーチにも入りますが、サファリランドのカイデックス製マグポーチも調達しました。ガスブロのマガジンなので重量感があり、実際に重たいのがネックです。そして、BB弾をマガジンに入れるのも結構大変です。バネが強すぎるせいなのか、電動ローダーでは装弾ができず、手動でカチャカチャと入れなくてはなりません。この辺が今後の課題に感じます。
その後、マグポーチとマガジンにGUNSKINSシートを貼り付けてマルチカムブラック仕様に。見た目の統一感が出て、所有欲は大きく満たされました。
実際のフィールド使用レビュー
実際にサバゲーフィールドで使用してみたところ、閃電カスタムの効果は抜群。弾道は非常に素直で、向こう側のバリケードにいる敵とも十分に撃ち合える性能です。ただし注意点として、チャージングハンドルを誤って操作すると弾詰まりが発生。これはガスブロなので仕方ないで、慣れが必要だと感じました。また、依然としてBB弾の装填のしにくさはストレス要因です。
ドットサイトの交換とカスタム塗装
使用中に割れてしまったドットサイトを新調しました。MP7A1には、このコンパクトなタイプが似合うと感じますが、取り付けてみると黒一色で少し浮いた印象。気に入らないのでガンメタリックに塗装することに。ベランダでスプレー作業すること約10分。結果、2,000円のドットサイトとは思えないほど高級感が出ました。























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