ファーストライン試行錯誤。ボツとなった装備編

LayLax スリーピース モールベルト メタルバックルモデル

まずはファーストライン用のベルト。レプマートで色々と見てきたけれどもピンとくるものがなくて、ネットで調べてみたらLayLaxのベルトが無難そうに思えてきた。初心者が選びそうなものだけれど、替えのマガジンとかハンドガンとかを持ち歩くために、この腰に巻くベルト的なやつは必需品の様なので、必要に迫られてまずは購入しておこう。もう少し色々と分かってきたらお払い箱になりそうな気もするが、まだ良く分からないので仕方あるまい。そんなに高くないし。

S-Mサイズの在庫がなかなか見つからなかったけれども、ネット上を根気強く探すとあった。L-XLサイズは需要がダブついているのか叩き売られていたけれど、こちらのサイズはお値段が少しだけお高め。けれどサイズが合わないものは使えないので仕方あるまい。

というわけで届いた商品がこちら。安っぽさは否めないけれど、まずまずのクオリティでサイズもピッタリ。ベルトが一応金属製のコブラバックルになっている。ベルクロをビリビリと外したり付けたりしながら腰回りに合わせてサイズ調整。内側は全面パッドになっているので、付け心地はかなり良い。とりあえずモールにこれから続々と届く予定のマガジンポーチとか色々取り付けてみることにする。

 

TAILOR JAPAN マガジンポーチ

サバゲーに行くための必要最低限の装備としてマガジンポーチが挙げられます。色々なお店で物色してきたけれど、何故か目に留まるものが全くなかったのでアマゾンで購入したのは、国産 TAILOR JAPAN のマガジンポーチ。店頭で見かけたノーブランド品とは一線を画すクオリティですが、なんとなく素人っぽさがあるのは気のせいだろうか。初めてのマルチカムブラックです。

早速取り付けてみましたが、実際にマガジンを入れてみるとかなりキツくて、特に MP5 のマガジンが上方に飛び出してしまいます。下のモールに取り付けられることに気が付いて装着し直すと、まあまあイイ感じになりました。

LayLax グロック用 CQCホルスター

サバゲーを始めたのでホルスターを買いました。必要最低限装備の一つなので、とりあえずライラクスの安いやつ。標準ではパンツとベルトの間に挟んで使うタイプのアタッチメントが付いてきますので、ジーンズ履きならこれだけですぐに使えそう。ただ自分の場合は、同じくライラクスのモールベルトに取り付けようと考えていました。なんとか挟んで取付けできるかな?とか思っていましたが、無理だったのでモール用のアタッチメントを買い足しました。

モール用のホルスターアタッチメントは樹脂製でロックも有り、裏側がギザギザになっているのでしっかり固定されそうです。ホルスターとアタッチメントの接続はワンタッチで簡単です。このアタッチメントはプレキャリ前面に取り付けるのにも良さそうです。向きも360度変えられるので、銃を胸元に取り付ける運用に適しています。

ホルスター本体は、さすがグロック専用だけあってグラつきなどはありません。差し込みの抵抗もなくスッと入ります。銃を抜く時は人差し指でロックを解除します。こちらも押しやすいので使いやすい。ドットサイトを付けたままでも使えますので、最新のMOSタイプの方もどうぞ。

ブレードテック シグネチャー マグポーチ

やはりちゃんとしたマグポーチが欲しくなってポチったのはブレードテック。ハンドガン用のマグポーチをダブルにして、長物用(MP5)のマグポーチはシングルにしてみた。MP5用は後でダブルが欲しくなるかもしれないと想像しつつ、とりあえずはシングルを買ってみた。

早速マガジンを入れてみると、やはり既に購入してある安物のマグポーチとは使い勝手が全然違う。サクサク入るし、振っても落ちない。これが本物のマグポーチ。値段が高いのも頷ける。一度使ってしまうと、もう後戻りできなくなるとはこのことですね。だんだん金銭感覚が狂ってきました。

最後の写真は、後で届いたハイスピードギアのTACOと比べてみたもの。このケースは出し入れがしやすくて使いやすいのだけど、MP5のマガジンを入れるとこんな感じでかなり上に飛び出します。脇腹にガンガン当たるので、長いマガジンだと使いづらい。少し下の方にオフセットできるパーツがあればいいんだけど。

サファリランド グロック17用5198 オープントップ ホルスター

ホルスターと言えばサファリランド。ということがようやく分かるようになってきた今日この頃です。
するとやはり欲しくなってきたので、とりあえずは手頃なやつを購入してみました。
本当はマルチカムブラックのモデルが欲しいのだけれど、国内には在庫が無かったので、アンテナを張って入荷待ちをすることにしました。

本家の safaliland.com では普通に購入できるようですが、米国内にしか発送していませんでした。それならばいつもの転送サービスを使えば買えるかと調べてみたら、例えモデルガンであっても、銃そのものでなくとも、銃に関連する商品はすべて日本の税関を通せないので転送はできないとのこと。大人しくウィリーピートさんで購入するしかないようです。

マルチカムブラックのモデルはとりあえず諦めて、サイト付きライトなしのグロック17が入るモデルということで、グロック17用 5198 オープントップ パドル&ベルトループ ホルスターを購入。そして、実際に使ってみた感想はまあまあ。
ロック機構は無いモデルなので、軽く力を入れて引き抜くと取り出せます。しかし、思いっきり振っても抜けないので、意図せず勝手に落ちることはないでしょう。
戻すときはカチッと音がするので、一応ロックが掛かった様な感じにはなっています。

次はSLSロックのあるホルスターが欲しいなぁ。

ファーストライン試行錯誤。ボツとなった装備編。

ブレードテックのマグポーチとサファリランドのホルスターが届いたので、アマゾンで買ったTAILORのベルトに取り付けてみました。結論から言うとボツです。

まずホルスターは位置が高すぎて使いづらいので、ちょっと下に下げるアタッチメントが欲しいです。マグポーチはハンドガン用は良いけれども、長いマガジンは脇腹に当たってしまって肋骨骨折を誘発しそう。

ちなみに日章旗は別に好きではないし愛国心も大してないのですが、日本は敗戦国で未だに米国に従属を余儀なくされているというのに、アメリカの国旗を付けている人が余りにも多いことに驚きつつ、対抗心が芽生えてきたので試しに付けてみました。

サファリランド ミッドライド CUBLとQLS2キットが届きました。これでホルスターの位置を下げつつ、簡単にホルスターの交換ができるようになりました。ちなみにベルトは昨晩レプマートで買ってきた、ハイスピードギア製のコブラバックルのもの。なんでこんなベルトが12,000円もするんだよと不満に思いつつも、3,000円のベルトには手が出せない性格です。

 

ブレードテックのTEK-LOKをサファリランドのQLSに取り付ける。

余ったサファリランドのQLSをベルトに取り付けるために、ブレードテックのTEK-LOKを購入してみた。ホルスターの穴にテックロックを合わせてみるがネジ穴がまったく合わない。やはりアダプターが必要なのだろうか。

諦めなくてはならないのかと考えながらも試行錯誤していると、QLSには幾つものネジ穴が開いていることに気が付いて、再度試してみると、使える穴は二つだけだったが普通に取り付けができた。ホルスターの固定ボルトが二本だけというのは心許ないが、大した問題ではなさそう。これで無事にサファリランドのホルスターをテックロックで使えるようになった。

とりあえず手元のマグポーチをいつの間にか増えたベルトに装着してみた。二本有ってもカラダは一つ。シューティングレンジ用とフィールド用と言ったところでしょうか。こうやって見るとTAILORの安物のマグポーチがみすぼらしく見えてきます。ちゃんとしたマグポーチを注文して、もう少し試行錯誤をしてみることにしましょう。

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Category: AIRSOFT

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バイク乗りです。愛車は2003年式ロードキング。愛人はBMW K1600B。ノマドワーカーです。

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