グロック19とグロック17サイズ比較

グロック17と19の違い

グロック17はフルサイズ。グロック19はコンパクトという位置づけです。従ってグロック19の方が小さいのです。大きな違いとしてはバレル長とグリップ長が違います。サイズの違いは使用用途の違いが由縁していますので、使い方によってどちらを選択するかを決めるのが良いと思います。東京マルイのガスブローバックの場合、グロック17はGen.5が発売されていますが、グロック19はGen.4となります（2025年9月現在）。

東京マルイのグロック17 Gen5 とグロック19 Gen4 を比較した場合、その性能差は圧倒的ですから、もしグロック19を選択肢にしている方は、グロック19 Gen5が発売されるのを待った方が良いでしょう（2025年内には発売されるのでは？）。

グロック17と19の見た目の違い

グロック17とグロック19を並べてみたので写真を撮ってみました。パッと見はあまり変わらないように見えますが、こうやって並べてみると違いが良く分かると思います。特にグリップ長なんかは、全然違いますね。ドットサイトが装着されている写真は、グロック17 Gen.5 MOSにノーベルアームズのMRS2を載せていたときのものです。ウェポンライトはシュアファイアのX300（実物）です。

グロック17と19、持ってみた感じ

実際に手に取ってみると、見た目以上に違いを感じることとなります。2025年6月時点で最良のハンドガンは「グロック17 Gen.5」ということで何も考えずに入手しましたが、グロック19を持ってみたら「手に馴染む感じ」に一発で魅了されてしまい、ハンドガンのメインをグロック17から19に変更することにしました。やはりハンドガンは実際に持ってみないと分かりませんね。
グロック19を持ってしまうとやはりグロック17はデカいと感じます。但しこれはあくまでも主観であり、手の大きさや体格によって感じ方は違うので、どちらを選ぶべきかは実際に持ってみて決めるのが良いでしょう。グローブがSサイズまでの人は迷わずグロック19がおススメです。Mサイズの人は微妙な線。Lサイズ以上でカラダの大きな人にはグロック17が良いでしょう。

グロック17とグロック19は、どちらを選ぶべきか

性能的にはもちろんバレル長から来る性能差というものが存在しますが、どうせ短い交戦距離でしか使わないハンドガンなのでそこまで気にする必要はないと考えています。長距離射撃や精密射撃が求められる状況であればドットサイトを付けたグロック17を持ち出しますが、サブとしてホルスターに装備しておくだけならグロック19の方が圧倒的に使い勝手が良い。

ハンドガンに付けるドットサイトについて

発売が発表されているグロック19 Gen.5 MOSは是が非でも入手したいと考えていますので、写真に写っているドットサイトはグロック19に移植する予定でした。でもねぇ、X300があるとドットサイトいらないんだよね。ピッ！とライト点けた瞬間にターゲット狙えちゃうもの。とか言ってましたが、大して弾の飛ばないハンドガンにドットサイトは不要（10から20メートルくらいならポイントシューティングの方が良い）との結論に達したため、MOSモデルではありましたが、グロック17に付けていたサイトは取り外してしまいましたが、まあ有っても別に困らないということでまた暫くして元に戻しました。

Surefire X300とトレーサー

グロック17とグロック19を並べて写真を撮るついでに、SUREFIREウェポンライトX300と、XCORTECHのトレーサーの装着例も記録しておきます。

GUNSKINS

グリップがマルチカムブラックになっているのは、GUNSKINSのシートを自分で貼りました。ドライヤーで温めながら貼るシートです。愛用のホルスターがマルチカムブラックなので、装備したときに統一感が出るようにグリップの右側だけマルチカムブラックにしてあります。ホルスターに入っている状態でカッコ良ければいいだけなので、適当にしか貼っていませんから、近くで見ると綺麗な仕上げにはなっていませんね。

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