ホルスターのマウントはサファリランドのQLSシステムを組んでいるし、追加したホスルターにも最初からQLSのマウントが付いていたのだが、やっぱりブレードテックのテックマウントキットを試してみたくて一式買ってみた。ホルスター装着位置を下にさげるサファリランドのミッドライド CUBLは持っていけれども、ブレードテックのものも買い直してみた。
まず、テックマウント。機能的な部分ではQLSよりも出し入れしやすい。ロック機能があるので差し込んでロックしておけば簡単に外れることはない。そしてこのシステムの売りは何と言っても10度づつ360度回転させることができるという点。しかし実際には垂直に差し込んだらそれで終わりである。1度づつ傾斜を調整できるのであれば非常に有効だと思うのだが、実際には10度というのは案外大きくて、そんなに動かしてしまうと随分と大きな傾斜が付くことになるから使わないのだ。
ホルスターの位置を下げるパーツに関しては、サファリランドのものよりも使い勝手が良い。使用するベルトの幅を三段階で調整できるので、グラグラしなくなるのだ。サファリの場合は穴埋めパーツみたいなものを取り付けなくてはならない。
とまあ、色々と書いてみたのだが、要はブレードテックのパーツは見た目やギミックがとにかくカッコイイのだ。
というわけで、テックマウントのミニキットも買ってみた。とりあえず取り付けるものが無いのでダブルマグポーチを試しに付けてみたのだが、何も付いていなくても、マウントだけでもカッコイイじゃないか。そしてちょいちょい映り込んでいるベルトは、KOREのBATTLE BELTである。
そろそろ軍拡の散財も終わりに近づきました。もう欲しいものがありません!
福岡に置いてある装備と合わせれば、試行錯誤してきたファーストラインは完成。
あとはひたすらフィールドに通って腕を磨き、グロック19 Gen.5 の発売を待つのみになりそうです。
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