EOTECH HWS EXPS3-0 vs HOLOSUN 510C 比較

EOTECH HWS EXPS3-0 vs HOLOSUN 510CEOTECH HWS EXPS3-0 を購入したら、HOLOSUN 510C との比較動画が YouTube に出てきた。何気なく見てしまったら HOLOSUN 510C の存在を知ることに。調べているうちに、ついこちらも購入してしまった。という訳で似たサイトが二つ揃ったので比較してみた。まずは写真から。

EOTECH HWS EXPS3-0 vs HOLOSUN 510C サイズ比較

EOTECH HWS EXPS3-0 vs HOLOSUN 510C 上部画像サイズはEOTECHの方が圧倒的に重くて大きい。但し、世界一有名でレプリカの多いイオテック。この形が好きな人が多いよね。
UNITYのライザーに載せてC.A.T.に装着してみると、細身の銃にはホロサンの方が良く似合う。

次にフードの位置。上から見ると、右のホロサンはレンズが遠くにあるのに対して、左のイオテックは手前側に位置していることが分かるだろう。これは後述する「覗き込んだ時の視野角」に大きく影響する。

 

EOTECH HWS EXPS3-0 vs HOLOSUN 510C レティクル比較

EOTECH HWS EXPS3-0 vs HOLOSUN 510C レティクルサイズ

レティクルの写真は撮るのが難しいのだが、たまたま綺麗に撮れた一枚がこれ。レティクルの形状とサイズはがほぼ同じなのが分かるだろう。だが実際には、左のイオテックはつぶつぶの集合体という感じだし、右のホロサンはもっとクッキリとした印象。サイトと目の位置が離れると、距離に比例してレティクルサイズ大きくなるのだが、その大きくなり方は左のホロサイトの方が顕著である。

 

グリーンドット or レッドドット

ホロサンはグリーンドットのモデルを選択した。理由は単純で、ホロサイトがレッドだから。どうせ似たようなサイトなら、カラーくらいは変えてみようという簡単な理由である。
グリーンの方が目に優しく見やすいと言われている通り、グリーンの方が見やすいと思う。但し、インドアの CQB ではレッドドットの方が使いやすい気がする。

外で使うならグリーン、室内ならレッド。基本的な使い分けはそんな感じだろうか。但し、どちらが見にくい、使いづらいということは一切ないので完全に好みの問題だと思う。

 

EOTECH HWS EXPS3-0 vs HOLOSUN 510C 視野角比較

EOTECH HWS EXPS3-0 vs HOLOSUN 510C レンズ見え方

私はオープンドットサイトを好んで使うが、この写真を見るとその理由が一目瞭然である。チューブサイトやホロサイトはちゃんと覗き込まないとレティクルが見えないが、オープンドットサイトは少し上からでもレティクルが見えるのだ。これは左右についても同じで、要するに視野角が広いのだ。

しっかりと狙いを定めて撃つという野外戦では、光の反射などが気にならないチューブタイプの方が有利だが、バリケードを移動する度に銃を肩に載せて短く持ったり、頻繁にスイッチをして構え方を変える必要のある CQB ではオープンタイプの方が圧倒的に有利なのである

但し、フードがない分、水濡れなどには弱い(水滴がLED付近に付着するとドットが消失する)ので、雨天ではチューブサイトやホロサイトを使用する必要がある。

 

EOTECH HWS EXPS3-0 vs HOLOSUN 510C レンズ比較

EOTECH HWS EXPS3-0 vs HOLOSUN 510C レンズ比較

レンズサイズを比べてみた。サイズはほぼ同じだが、左のイオテックは上部が少し欠けている。これは写真の撮り方に問題があるという訳ではなく、上部にモジュールの様なものが付いているので実際にこのように欠けて見えるのだ。こうやってみると右のホロサンの方が、視野は若干広いかもしれない。色味は確実にホロサンの方が青いが、これはホロサイトと並べて比べているからであって、実際にはほぼ気にならない。

EOTECH HWS EXPS3-0 vs HOLOSUN 510C どちらを買うべき?

アメリカの老舗ブランドであるEOTECHと、中国製でいわゆるポっと出のホロサン。価格差で言えば3倍以上の差があるのに、これらを比べるなんてどうかしている。ブランドヒエラルキーで言えば圧倒的強者のEOTECHと、レプリカよりかはちょっと上という程度のHOLOSUNを、機能が似ているからと言って無理やりに比較している感じが否めない。がしかし、実際に比較動画が沢山出てきているのも事実。という訳で結論を述べる。

実用性を考えた場合にはホロサン一択である。使い勝手は大して変わらないどころか、ホロサンの方がレティクルがクリアで見やすい。また電源のオンオフも瞬時に自動でやってくれるし、ソーラーパネルまで付いているので電池切れの心配が一切ない。性能差があまりないのだとすれば、その割に EOTECHは大きくて重い。

対して EOTECH は唯一無二の存在感。ホロサイトという独特なサイトも魅力だと感じる人は多いのだろう。そして所有感を十分に満たしてくれる。これは容量や使い勝手は変わらないのに、どうしてブランドバッグを選ぶのか?という問いに似ている気がする。要するに EOTECH のホロサイトは PRADA であり LOUIS VUITTON なのである。従ってこの記事は、SONY と  HUAWEI、TESLA と BYD を比較するようなものだったと言えなくもない。

ブランドなんてどうでもいい。高機能で使えればそれでいい。例えば競技勢にHOLOSUN使用者が多いのはこうゆう理由だろう。
対して米軍コスチュームの装備勢。彼らは絶対的に EOTECH のホロサイトを使用すべきである。それが例え中華製のレプリカであってもだ。何故なら、どんなことがあっても米軍が HOLOSUN のドットサイトを採用することなんて絶対に無いからだ。

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EK

A nomadic rider and editor.
Rides a 2003 Harley-Davidson Road King, flirts with a BMW K1600B.
When not on two wheels, he trades the handlebars for a fishing rod, an airsoft gun, or a camera — always chasing the next adventure.

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