EOTECH(イオテック)のホロサイトは、世界一有名な光学サイトです。実際に軍で使用されている銃器に装着されていますし、映画などにも頻繁に出てきます。アニメなどに描かれる際に前後が逆だったりして話題になったりもするアレです。ただ、あまりにも有名すぎる装備ですが結構なお値段がするので、サバゲーで見かけるホロサイトのほとんどはレプリカです。レプリカ品は、見た目は EOTECH のホロサイトEXP を模倣しているけれど中身はドットサイトです。ドットサイトなのでホロサイトではありません。
私が興味があったのは、「機構としてのホロサイト」でした。ホロサイトを試したければ、EOTECH か VORTEX の実物を買うしかありません。なんでもそうですが、まずは自分で保有して使ってみないことには、それを語る資格が得られないのです。最近は資源不足や為替レートも影響して、17万円を下らない定価が点けられていますが、メルカリで程度の良いものが安く入手できました。オークションサイトで入手すると偽物だったりしますが、ちゃんとショップで鑑定してもらいましたし、シリアル番号による確認もしたので問題ありません。
実際に自分の銃に装着してみると、まあ似合わないことこの上ない。細身の銃でホロサイトを使いたいのならば、VORTEX の方が良いかもしれませんが、まずは王道の EOTECH からという順番です。
第一印象としては「ああ、こんなものか」でした。自室の中では狭すぎて、パララックスがかなり大きくなるため最初は偽物を掴まされたのだと思ったくらいです。ショップに持ち込んで鑑定してもらったのも、それが理由。日本で同じものを作ったなら、もっと良いものができるのでしょうが、流石はメイドインU.S.A.、アメリカらしい大雑把な造りです。まあ、この大きさを見れば分かりますよねw。
ホロサイト EOTECH HWS EXPS3-0 をマウントしてみた。
EOTECH(イオテック)のホロサイト HWS EXPS3-0 を手持ちの銃に載せてみました。最も気になるのは実際に使った時の見えやすさ、つまりはサイトの高さです。
何故か自宅にUNITYのハイマウントがありましたので、これに載せてみました。UNITY のマウントも、今まではただのかさ上げマウントとして使われてきましたが、本来担ぐべきサイトを載せることができて喜んでいるかもしれませんね。このマウントは手前側をサイトと合わせてツライチにするのがセオリーです。がしかし、このビジュアルのいったいどこが良いのでしょう。大量のレプリカ品が出回っるほどの人気ですが、カッコ良さがまったく理解できません。まあ買ってしまったものは仕方ないので、しばらく実際に使ってみることにします。使ってみるとその良さに魅了されるかもしれませんしね。本来であれば今日はフィールドで初使用となる日でしたが、雷雨予報がでているので大人しく上の写真を撮っています。
いまメインで使用しているドットサイトはノーベルアームズのABSOLUTE PROです。これをスカラワークスのマウントに載せて使用しています。この高さに完全にカラダが慣れてしまっているので、これより高くても低くても使いにくいと思ってしまう筈ですが、こうやって並べてみると高さ的には問題なさそうです。あとは実戦でどうなのか。気になる検証結果はまた後日。
EOTECH HWS EXPS3-0 を実際に使ってみた。

早速実戦配備です。C.A.T. Versatile に載せて使ってみました。→ C.A.T. Versatile-8 SMG スタイルブック
まずこの丸いレティクルがメチャクチャ使いやすい。丸の中にターゲットを収めてトリガーを引けばよいだけなのでとても楽。ドットサイトだとドットを合わせる訳だけど、ピンポイントになるのでほんの少しタイムラグが出る。対してこの丸いレティクルは比較的大きいのでターゲットを簡単に補足できる。分かりやすく言うと、ドットサイトは「槍でピンポイント」みたいな感じなのに対してホロサイトは「網でごっそり掬う」みたいな感じ。ウロウロしている敵であれば速攻で倒せる。
見易さについては、文句なし。レンズもクリアで大きいので視認性はかなり良い。だが、明暗が大きく変わると少し使いにくい。この日試したフィールドは半屋内になっているので、室内に合わせて暗めにしておくと、外に出たときにレティクルが見えない。逆に外で明るさを合わせておいて室内に入るとレティクルが眩しすぎる。ドットに比べるとレティクルはそれ自体のサイズが大きいため、眩しさが顕著に出てしまうのだ。
順序が逆になってしまったけれど、ゼロインの調整についても触れておく。すぐに売ってしまうことを想定しているので、なるべくキズをつけないようにサイドのダイヤルをドライバーで回したのだが、とても柔らかな感触。他のドットサイトのカチッとした感じをかなりマイルドにした感じでとてもよい。力を入れなくてもスッと動いてくれて、それでいてクリック感はあるので上品な感じがする。センタードットで調整を済ませてしまえば、快適なホロサイト体験ができる。
まだ4ゲーム、トータルで30分位しか使用していないので、もう少し使ってみることにする。
HOLOSUN510C との比較
機能面でダダ被りの HOLOSUN510C との比較記事を書いてみました。サイズやレンズ径、使い勝手など、写真多めでお届けしております。
→ EOTECH HWS EXPS3-0 vs HOLOSUN 510C 比較
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