屋内CQBフィールドだと、やっぱりハンドガンにもトレーサーを付けたくなるのだけど、そうするとホルスターに入らないのよねー。ということで、探し出したのはシュアファイアのライトを固定するタイプと、トリガーガードを保持するオープンタイプのホルスター。どちらにするか悩んだのだけれども、シュアファイアにしてしまうとライト無しでの運用ができなくなるので、トリガーガードを保持するタイプにした。
グロック汎用のオープンタイプホルスターが、約4,000円程度で売られていたので早速購入。ベルトに取り付けるためのアタッチメントが付いていたが、テックマウントに交換してファーストラインに取り付けてみる。いつも使っているサファリのホルスターに比べると、完全に銃が剥き出し状態なので不安感が凄い。ちょっと壁にぶつかったりしたら、銃もぶつかってしまいそうだ。このホルスターには銃を保持する機能はあっても保護する機能はないのだ。こうして他のホルスターを使ってみると、いかにサファリのホルスターの保護機能が完璧で安心なのかが良く分かる。
さて、機能的にはトレーサーを付けたままのグロックを装備できるようになったので必要十分ではある。ただ、ホルスターに装着するときには、トリガーガードの位置合わせをしてから押し込む感じになるので、サッとはできない。目で見て位置確認をして押し込むという作業が必要なので少し面倒だ。ロック解除はボタンをプッシュするだけなのだが、間違って押してしまうと銃が床に落ちてしまいそうでこちらも不安。とてもではないが屋外で使用する気にはなれないので、あくまでも室内フィールドでトレーサーを使いたいときの限定使用になる。














コメントを書く