ちょうど去年の同じ時期に買ったのは20ミリの単焦点レンズ SEL20F18G。
当時は広角単焦点は20ミリと24ミリしか発売になっていなくて、より広い方、当時の最広角レンズを購入しました。
しかし、その直後に14ミリが発売になりましたが、買ったばかりのレンズを使わない訳にもいかず、20ミリで暫く通しました。あれから一年。やはり更に広いレンズが欲しくなってしまい、14ミリ単焦点 SEL14F18GM を買ってしまいました。
14, 20, 24ミリと単焦点が揃いました。ズームは16-35が一本あります。これでポイントによって使い分ける戦略が練れそうです。さて、粟国へは何を付けて行きましょうかね♪
追記
とりあえずトライアングルで潜ってきました。20ミリのGレンズに比べると、やはり格段に映りが良い気がします。さすがのGMです。これ使ってしまうと20ミリ使うタイミングが見つからないので、20ミリは手放すことにします。
今回は何故かピンボケが連発したので、フォーカスについて対策を講じる必要がありそう。粟国本番前に課題が見つかってよかった。
追記
丸1年使ってみました。自分のいまの手持ちは14ミリと24ミリなので、被写体によって使い分けてきましたが、単純に画角だけで付けていくレンズを決めてしまうと失敗することに気づかされました。
このレンズを使う場面は春のトライアングルのタマンと、粟国のギンガメアジに限られるのですが、トライアングルのタマンの時に14ミリを使って撮った画は暗くて使い物になりませんでした。24ミリのF1.4に比べるとF1.8はかなり暗いので、深場へ行くなら多少画角を犠牲にしても明るいレンズが必須です。ということで、このレンズの出番は明るい浅場、すなわち晴れた日の粟国オンリーという事です。かなり用途が限られるレンズになってしまいましたが、これで使い分けで悩むこともなくなったので良しとしましょう。
そうすると更に明るい FE 50mm F1.2 GM も気になってくるわけですが、さすがに50ミリになるとワイドとは言えないんじゃない?ということで躊躇というか様子見しています。深場の被写体ってハンマーヘッドシャークとかタマンなので、寄りで撮っても仕方ないんですよねー。
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