割りと行きつけの読谷村のワインショップに寄って「美味しいピノノワールください」と言ったら出てきたワイン。
フレデリック・コサール ニュイ・サン・ジョルジュ レ・ダモード。
店主に「ものすごく美味しい」と言われて買ってみました。
いつも飲んでいるワインと数倍の価格差がありましたので、いつも飲んでいるワインの数倍は美味しいのだろうと期待していたのですが、いつも飲んでいるワインとの違いがほとんど分かりませんでした。バカ舌なのでしょうか。それとも普段飲んでいるワインが割安だけれども美味しいワインなのでしょうか。後者なら嬉しいですし、多分そうでしょう。
最近思うのは、やはりワインは温度管理が重要という事。沖縄の家にはワインセラーを置いていないので、買い置きしたワインは冷蔵庫の野菜室で代用していたのですが、味の劣化が早い気がしてもう沖縄でワインを買うのをやめました。今回も一時間ほどクルマで運んで、すぐにワインクーラーで冷やして飲んだので、ワインには良くなかったのかもしれません。美味しいワインはセラーで十分に休ませてあげてから飲むのが良い気がします。
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