伝説のラーメン店「元気一杯」に行ってきた。☆☆☆+

のれん無し、看板無し。表にかかっている水色バケツが開店を知る唯一の手がかり。
写真撮影、携帯操作、着信音が鳴る、子供連れ、地図を眺めながらの入店、店内を過度にキョロキョロ、メニューを聞く、大盛り注文、高菜を先に食べる、麺を先に食べるなどは全て退場処分となる。

と言うような🔗 噂が流れる伝説のラーメン店
いつか行こうと思いつつも、あまりに面倒くさそうなので足が遠のいていたのですが、つい先日テレビに出ているのを見たら「それらは都市伝説で実際は違いますよぉ」と店主が言っていたので行ってきました。

店の場所は分かるものの、やはり看板は出ていませんでした。なかなか入りにくい雰囲気ですが、引き戸を開けると「いらっしゃいませーー!」と明るく元気な声。拍子抜けして店内に入ると「お好きなお席にどうぞぉー」と言われて席に着く。

メニューは、ラーメン、きくらげラーメン、チャーシューラーメン、きくらげチャーシューラーメンとありましたが、最初なのでラーメンを注文。すると「普通ラーメン入りましたぁー」とオーダーが通る。「ラーメン」「硬さは?」「カタで」というやり取りがあるのだと思っていましたが、何も言わなきゃ「普通」が出てくるので注意が必要です。博多のデフォルトは「カタ」じゃね?とちょっと不満が残りましたが、これは「ラーメン、カタで」と頼まなかった自分が悪いのです。

待ち時間は少し長めですが、出てきたラーメンはこんな感じ。まるでポタージュスープの様です。味の方もポタージュスープを彷彿とさせる濃厚さで、確かに美味しい。ただ、具がこれしかないのと、店内に高菜とか胡麻とか紅ショウガとかを置いてないので、ちょっと(というか、かなり)寂しい感じです。
チャーシューもきくらげも美味しかったので、次に行ったら「きくらげチャーシューラーメン」を頼むでしょう。でもその場合には1150円と恐ろしくコストパフォーマンスが悪くなります。さらに、また行くかは別の問題。誰かに「連れて行って」と言われたら行ってもいいけどって感じで、個人的には再訪は微妙です。

いろんな噂はまあ全部ウソでした。店内にはアイドルのポスターが貼ってあったり、「撮影OK」の張り紙がしてあったり、更には店主に「写真撮らないと」と撮影を勧めらてる客もいて完全に拍子抜け。確かに以前は厳しくしていたのかもしれませんが、それではやっていけなくなってしまって、今は方向転換したのかもしれませんね。そんな焦りの様なものを感じてしまうと、あまり先行き長くないかな?とか思ってしまったので、行くなら早めをお勧めします。

確かに味は美味しいので、みんなで都市伝説を確かめに行ってみましょう。

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EK

A nomadic rider and editor.
Rides a 2003 Harley-Davidson Road King, flirts with a BMW K1600B.
When not on two wheels, he trades the handlebars for a fishing rod, an airsoft gun, or a camera — always chasing the next adventure.

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