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Bose QuietControl 30 を使ってみた！

2016年10月30日

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xxx

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全身真っ黒。
消音性能は以前のモデルとほぼ変わらず。
スマホで消音レベルの調整ができるけれど、目盛り一杯でしか使わないだろうな。

服装によっては、首輪をつけているみたいになりそうな気がする。
とりあえず暫く使ってみよう。

Bose QuietControl 30

早速使ってきたので追記。

電源を入れる度に、バッテリー残量を音声で教えてくれるのでうれしい。バッテリーの減りは極めて少ない。

ノイズキャンセリング機能は以前のモデル（QC20）に比べるとイマイチ。相変わらず人の声は聞こえてくる仕様だが、以前より多く通す仕様になったのだろう。何度も周りがうるさいなと感じることがあった。（もちろんノイズキャンセリング機能はフルの状態の話）。

首輪みたいな黒い部分は、冬ならシャツの下に隠してしまえばそれほど目立たないけれど、夏はちょっと辛そうだ。ゴムは汗で鬱陶しいし、見た目もイマイチ。

前のモデルのQC20は、カバンの中で勝手にスイッチが入ってしまって、使いたいときに充電切れということがたまに有って困ったけれど、自動オフ機能が付いたのでその心配が無くなった。スイッチも硬くなったので、間違ってオンになることも考えられない。

とにかくワイヤレスになったことによって装着のしやすさは格段に上がった。電車通勤にはちょうど良いだろう。しかし飛行機での移動の場合にはこのモデルは向かない。遮音性能が格段に下がっているからだ。飛行機で使うならばやはり遮音性能の高い前モデル（QC20）の方が断然に良いと思うし、実際に私はそうすることにした。

このモデルは電車などで移動することを想定している。そのため、周囲の状況を把握しやすくするために、より多く外の音を拾えるようにしたモデルなのである。

※この記事は投稿から約8年経過しています。

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