プラグ交換

オーダーしておいたディープソケット到着です。

早速、プラグを外してみましたが、どうも被っている様子はありませんでした。
念のため、新品のプラグに交換してみます。
さて、これでエンジンが掛かればいいのですが…。
キュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュル。
まったく掛かる気配がありません…。
もう一度プラグを外して確認しても、やっぱり被ってなんかいません。
そのままの状態でセルを回すと、ちゃんとプラグホールから圧縮空気が飛び出してきます。
あぁー、助けてメカドック！
「火が飛んでいて、プラグが被っていないなら、燃料が来ていないんとちゃいます？
エアクリーナー外して、アクセル開けたら燃料出ますか？」
言われるがまま、エアクリーナーを外してアクセルを捻ってみます。
ぴゅー。
問題はなさそうです。
途方に暮れつつ、リダイヤル。
すると予想外の答えが返ってきました。
「ガソリン、腐ってるんとちゃいます？」
トホホ。

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