首都高コンテナ落下事故

先日、海上コンテナ・トレーラーの経験がある自分にとって、インパクトのある事故が起きた。
首都高速からのコンテナ落下事故だ。

「あーあ、やっちゃった」
この写真は 40フィートコンテナが落下しているが、実際にこれを何度も運転したことがあるから他人事には思えない。
運転手は酒気帯びだったらしいがそれも仕方ない。なんてったってトレーラーは飲酒検問フリーパスだ。
写真を見れば、この事故の原因は速度超過とツイストロックの掛け忘れだと容易に想像がつく。

海上コンテナの中身はドライバーには分からない。
コンテナを荷主に届けるのが仕事だから、中身は関知しないし、荷物の積み下ろしもしない。
だからコンテナを引っ張ってみて、軽かったら嬉しいし、激重だったら憂鬱になる。
重さが関係あるのか?と思うだろうが、コンテナ重いと本当運転疲れるのだ。
そして重心が高くて重いコンテナは、ゆっくり曲がらないとホントに恐いのだ。

あのでかいコンテナは、シャシーにポンと乗っていて四隅にロックが付いている。
このロックは手動なのだが、ロックが全部掛かっていないのは実は普通だったりする。
前だけとか後ろだけ掛けておけばいいやと思っているし、実際先輩にそう教えられた。

外す時も手動だから面倒なんだよね。外すの忘れてコンテナクレーンに吊られると、上からスピーカーで怒鳴られるし :(
この落ちたコンテナは、フロント側のロックが掛かっていなかったのは一目瞭然だ。
フロントロックも掛かっていたら横転事故で済んだかもしれないが、逆にヘッドも一緒に落ちていたかもしれない。
まあ、下に誰もいなくて良かったね。

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EK

A nomadic rider and editor.
Rides a 2003 Harley-Davidson Road King, flirts with a BMW K1600B.
When not on two wheels, he trades the handlebars for a fishing rod, an airsoft gun, or a camera — always chasing the next adventure.

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2個のコメント

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  • 私は最近30tクレーンで毎日鋼板の配替をしていますが、重量物を扱いすぎていれば、だんだん恐怖感が無くなりますよね・・・
    ・・・10t軽い軽い!
    オレの天井クレーンは30tやし!
    でも操作ミスや、横着をしたときに気づくのです。
    もの凄いエネルギーだ!と。
    一度、ハッカーを取りつけている、10tシャックルが金属疲労で折れたことが有ります。
    当然、厚さ320ミリ、25tの鋼板は落下しました。
    その時は天井で操作していたから良かったものの、もし無線で操作していれば・・・下敷きになったら身体は紙の様になります。
    重量物は舐めては駄目です。
    ハーレーも2輪ではトップクラスの重量です。
    いくら慣れても舐めたら・・・重いですよ!

  • 確かに慣れは怖いですねー。
    いい気になっていると足元すくわれますから。
    ハードケース付けたロードキングカスタムと、ロードグライドは、こけたら終わりですから :)