BH CAMP 2026 IN 渚園

渚園

今年こそやろうと決めたキャンプがついに決行されました。
毎年やろうやろうと言いながら、なかなか実行されずにスミマセンでした。

いつもキャンプはテントと寝袋を積んでとりあえず走れば良かったのですが、今回は少々勝手が違いました。
以下はそんな報告です。

わたしは福岡から会場である浜松へ向かうため、前日はフェリーの中にいたのですが、グループラインに気になるメッセージが着信。
「お疲れ様です。明日食事は各自ですか?」
「食事は特に決まって無いので各自だと思います」
あれ?いつもどうしてたんだっけ?キャンプなんて久しぶりすぎて忘れてしまった。

とにかく無事に会場に着いたので、テントを張って買い出しへ。
先に着いたみんなは諸々準備完了みたいだったので、一人で近所のベイシアへ。
カートに買い物かごを入れて、氷と酒と食材をポンポンと放り込む。
持って行ったクーラーボックスに食材を詰め、ビールを氷漬けにして会場に戻る。

実は昨年の9月にお酒を飲むのをやめているので、久しぶりの酒です。
どうせ飲むならキンキンに冷えたやつ。という訳でプシュッと開けてグイッと一杯。
美味しいけれど、まあこんなもんかな。

という訳で、久しぶりのBHキャンプがスタートです!

各自が無造作にイスとテーブルを並べて、なんとなく輪になって飲み始めます。
会話は途切れることなく楽しくて笑いが絶えません。やっぱりBHで集まるのは楽しいなぁ。
一時間、二時間、三時間とあっという間に時は過ぎます。

がしかし。誰もご飯を作ろうとも、食べようともしません。
皆、酒を煽るのみです。
自分はお腹が空いたので、普段は食べないカップラーメンを食べることにしました。
数年振りに食べると美味しい。つい完食してしまった。
そしてまた皆で酒を飲んで笑います。
誰も火も起こさず、料理も作らず、ポンコツになった我々は、空虚に酒を飲み続けました。

そして気が付きました。いつもなら会場に着くとテーブルが用意されていて、その周りにイスを持って集まり、酒と氷の入った大きなクーラーボックスから飲み物を作り、カンパーイと言いながらカップを上に掲げれば、自動的に宴会がスタートして、超絶美味しい料理が次々の出てくるという素晴らしい状況が普通になっていたことを。組長とマキさんが事前に買い出しと料理の下準備をしてくれていて、そんな贅沢な状況が普通になっていたのです…。

ぽつーん。

組長とマキさんがいなくなってしまい、ぽつんと取り残された我々。
ぼーさんが焼売とお好み焼きを焼いてくれて、誰かが椎茸を焼いてくれました。口にしたのはそれだけ。
はせこい&神尾ペアが不在だと、我々に成す術はありませんでした。

お二人がいなくなってしまった悲しみを改めて噛みしめ、これが追悼キャンプなのだと思い知らされました。
そして各々が、献杯をして黙祷を捧げるのでした。

改めて、組長&マキさん。いままで本当にありがとうございました。そしてどうか安らかにお眠りください。
これからもお二人の不在を嘆きながらキャンプをさせていただきたいと思います。
来年も開催予定ですので、参加希望の方はお知らせください。

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EK

A nomadic rider and editor.
Rides a 2003 Harley-Davidson Road King, flirts with a BMW K1600B.
When not on two wheels, he trades the handlebars for a fishing rod, an airsoft gun, or a camera — always chasing the next adventure.

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