オーストラリアの「ナチュラルワイン」を牽引する人気生産者ルーシー・マルゴの希少なワイン!
9種類のブドウ品種(シャルドネ30%、ソーヴィニヨンブラン30%、メルロー10%、ピノブラン5%、サンジョヴェーゼ5%、カベルネフラン5%、ピノノワール5%、ガメイ5%、ピノグリ5%)を混醸して造る、アルコール度数10%の軽快で魅力的な赤ワインです。
ルーシー・マルゴーのアントン クロッパー氏は、「混醸から造られる色鮮やかな軽快な赤ワイン。真紅の色合いとフレッシュなブドウのキャラクターは、どこまでも魅惑的です。森の丘の上の涼しい霧の中で夏のベリーが踊っているような、遊び心のあるワインです。こんなにたくさんの間違いが、どうしてこんなに正しいのだろう?」と語っています。
ガメイ、ピノ・グリ、ピノ・ブラン、カベルネ・フランは、南オーストラリア/トットネスにあるRobert Surmann’s vineyardで、石化片岩の上の黒砂土で育った30年もののブドウの木で、V.S.P.仕立て、短梢剪定です。ソーヴィニヨン・ブランとメルローは、南オーストラリア/ホープ・ヴァレーのマグパイ・スプリングス農園で栽培されています。砂質土壌で、海に近い丘の上にあり、時々強い海風が吹きます。
ピノ・ノワールとサンジョヴェーゼは、南オーストラリア/アデレードヒルズのピカデリー・ヴァレーの中心にあるディーナリー・ヴィンヤードのもので、砂岩の上に赤土の層ある、冷たく深い谷の底にある東向きの斜面の畑です。ブドウの木は、V.S.P.仕立て、短梢剪定。
シャルドネのセメタリーブロック農園は、南オーストラリア/アデレードヒルズのピカデリーヴァレーの麓にあり、沖積黒砂土の土壌でブドウの木は長梢剪定されています。この農園はJenny Griggs氏とJames Griggs氏によって運営されており、彼らは6代目にあたります。
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