君の膵臓をたべたい

原稿書けずに行き詰って本屋に赴いた。
お薦めコーナーの前に立ち止まり、
タイトルに釣られた本を手に取ってパラパラ。
小説なんて何年ぶりだろう。
ちょうどQUOカードを持っていたのでそのままレジへ向かう。
するとQUOカードは使えませんと言われて驚いた。
本屋で使えるのは図書カードか。
すかさずエディで支払いをして事なきを得た。
家に帰って読み始めたら止まらなくなった。
一気に読んだ。途中から暫く泣いた。
梅酒飲みたい。
忘れたころにまた読もう。

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