やっぱりグロック19にもトレーサーを付けたくなったので、アウターバレルを買うことにしました。どうせならついでにインナーバレルも交換してみることにしました。インナーバレルは6ミリピッタリのライラクス NINE BALL パワーバレルを選択。アウターバレルはG17と同じ、DCI Gunsのブラックモデルです。
アウターバレルの交換は前回もやったので、問題ありませんでしたが、インナーバレルの交換は初めて。分解していくと良く分からないパーツが色々と出てきました。結局、東京マルイのホームページからパーツリストを探し出して位置関係を確認しつつ再組み立てをしました。少し時間はかかりましたが、ホップの仕組みなどが良く分かったので実りある作業でした。割りと簡単なので、まだやったことが無い人は、インナーバレル交換をやってみることをおススメします。
グリスアップして組み立てて、試し撃ちをしてみたところ、一発目から違いが歴然。まず炸裂音が全然違います。ソファーで寝ていた、銃に疎いはずの同居人も「あれ?音が違う」と気が付いたそうです。弾速も上がっているし、命中精度もきっと上がっていることでしょう。実戦での使用が楽しみです。
2025年秋追記
キチキチのインナーバレルに交換したところ、かなり命中精度が上がったので、グロック17のインナーバレルも交換することにしました。
一度やった作業なので、特にマニュアルとかは見なくてもできますね。細いプラスドライバーが必要なだけです。インナーバレル交換したら、グリスアップしながら組み立てて終了。弾速が2メートルくらい上がりましたので、やっぱり効果あるのです。











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