北谷 丹菜房 ☆☆

丹菜房と書いて単細胞と読む。特徴的な名前だなぁと思っていた居酒屋。海鮮系が多く、美味しかった記憶があったので久しぶりに打ち合わせで使ってみた。V系のお仕事ください。
平日の夕方、一応電話予約をしてから訪れてみたのだが店内はガラガラ。以前の様な活気が無いような気がする。
メニューを見ても特に注文をしたくなるようなラインナップではなく、あれ?となったが、暫くしてから店員が持ってきた手書きのおすすめメニューを見て少しホッとする。が、よく見ると手書き風なだけで、特に目新しいものはなかった。

ツブ貝、島らっきょう、小籠包、鶏の竜田揚げ、魚の煮つけ、ラフテーと頼み、最後に鯛めしとお茶づけを注文してみた。見ての通りどれも小ぶりで、しかも味も普通で食欲をそそるものはない。特にラフテーに関しては、近所のスーパー(サンエー)で売っている三枚肉の様な見た目と薄さ。メニューのそれと比べてみるとその差歴然である。これでは店がガラガラでも仕方あるまい。ハイシーズンになってネットの評価が高ければ、店は観光客で潤うのだろうが、シーズンオフはいかに地元客に愛されているかがモノを言う。店員も愛想がないし、再訪することはないかもしれないな。

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Category: 味酒蘭ガイド

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バイク乗りです。愛車は2003年式ロードキング。愛人はBMW K1600B。ノマドワーカーです。

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